生後8か月の赤ちゃんの睡眠スケジュール:ハイハイと睡眠退行
生後8か月の赤ちゃんに必要な睡眠は1日12〜15時間です。夜が10〜12時間、日中は2回のお昼寝という形がはっきりしてきます。朝9時30分ごろと午後2時ごろに眠り、就寝は19時ごろが目安です。
活動時間は2時間30分〜3時間30分(150〜210分)。数字の上では安定した月ですが、実際には夜中の目覚めが増える家庭が多い時期です。生後8〜10か月の睡眠退行と呼ばれるもので、原因は体と心の急成長にあります。
この時期の赤ちゃんは、ハイハイ、つかまり立ちと、体の使い方が一気に変わります。新しい動きは寝ている間も練習されます。夜中にベビーベッドの中で立ち上がり、座り方がわからずに泣くのはよくある光景です。日中に思いきり練習する時間をつくると、夜の練習は少しずつ減っていきます。
もうひとつの理由が分離不安です。あなたが見えなくなっても存在し続けることが理解できるようになり、その結果、いなくなると不安になります。夜中の目覚めや、寝入りへの抵抗として表れることがあります。こっそりいなくならず、いつも同じ言葉で「また来るね」と伝えて出ていくほうが、長い目では安心につながります。
1日のスケジュール例
下は2回のお昼寝で組んだ、生後8か月の1日の例です。朝9時30分ごろ、午後2時ごろに眠り、19時ごろに就寝します。あくまで目安なので、その日の起床時間や退行の波に合わせて前後させてください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 9:30 | お昼寝 1 · 約75分 |
| 14:00 | お昼寝 2 · 約90分 |
| 19:00 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
生後8か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
この月齢のためのヒント
- 夜中の目覚めが増えたら、Lullaで時間帯を記録してみましょう。毎晩同じ時刻なのか、ばらばらなのかで、対応の見当がつきます。
- 日中にハイハイやつかまり立ちの練習時間をたっぷりとりましょう。夜に持ち越す練習が減ります。
- つかまり立ちが始まったら、ベビーベッドのマットレスを最も低い位置に下げてください。寝かせ始めは今も仰向けで、中は生後12か月まで空のままです。
- 出かけるときはこっそりではなく、毎回同じ短い言葉で伝えてから。分離不安の時期には、この一貫性が効きます。
- 夜泣きに発熱、耳を気にする、食欲の低下などが重なるときは、睡眠退行と決めつけず小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
このページの数値は、以下の団体の推奨にもとづいています。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。