Lullaチーム最新の小児科文献を調べ、パパ・ママにわかりやすい言葉にまとめています。すべての推奨内容はWHOとAAPのガイドラインに沿っています。
赤ちゃんに最適な夜のルーティンの作り方

しっかり定着した寝かしつけのルーティンは、親であるあなたが持てる最も強力な道具です。厳しく縛ることではありません。大切なのは先が読めることです。赤ちゃんは次に何が起こるかわかっているとき、安心できます。
ルーティンはなぜ大切なのか
研究によると、一貫した睡眠ルーティンのある赤ちゃんは37%早く寝つき、夜中に目を覚ます回数が40%少なくなります(Journal of Sleep Research、2024年)。体が、毎晩同じ時刻にメラトニンを出すことを覚えるからです。
理想的な4ステップ
1. あたたかいお風呂(18時30分)——衛生のためではなく、体温の合図のためです。お湯で体温が上がり、そのあと下がっていくときに眠気が生まれます。10分で十分です。
2. やさしいマッサージ(18時45分)——ラベンダー(肌に合えば)を使った5分のマッサージが、神経を落ち着かせます。頭から足へ、ゆっくりとした動きで。
3. お話か歌(19時00分)——あなたの声は、最高の入眠の道具です。何を読むかは重要ではありません。大切なのはリズムと、落ち着いた声の調子です。Lullaにはお子さんの名前が登場する120のお話があります。
4. 就寝(19時15分〜19時30分)——うとうとしているけれど起きている状態で、ベビーベッドに置きます。これが、自分で眠りにつく力——最も大切な睡眠のスキル——を育てます。
よくある失敗
- ルーティンが長すぎる(45分超)——赤ちゃんが刺激を受けすぎます
- 寝る前2時間の画面——ブルーライトがメラトニンを妨げます
- 週末だけルーティンを変える——一貫性がすべてです
- 疲れている日にルーティンを飛ばす——そんな日こそ、いちばん効きます
Lullaがどう役立つか
Lullaで就寝時刻を設定すると、自動でリマインダーが届きます。睡眠スコアで一貫性を確かめましょう。「リズム」の項目が、就寝時刻の安定度を教えてくれます。目標は、ばらつき30分以内です。

赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
出典・参考文献
この記事は公的なガイドラインと査読済みの研究に基づいています。出典はこちらから直接ご確認いただけます:
- Mindell JA, Telofski LS, Wiegand B, Kurtz ES (2009). A nightly bedtime routine: Impact on sleep in young children and maternal mood. Sleep, 32(5), 599–606.
- Mindell JA, Li AM, Sadeh A, Kwon R, Goh DYT (2015). Bedtime routines for young children: A dose-dependent association with sleep outcomes. Sleep, 38(5), 717–722.
- American Academy of Pediatrics — Healthy Sleep Habits (HealthyChildren.org)
- National Sleep Foundation — Bedtime Routines for Children
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