生後4か月の赤ちゃんの睡眠スケジュール:睡眠退行と1日の流れ
生後4か月の赤ちゃんに必要な睡眠は1日12〜15時間です。夜はこれまでで最も長い10〜11時間、日中は3〜4回のお昼寝。活動時間は1時間30分〜2時間(90〜120分)にのびます。
そしてこの月齢には名前がついています。生後4か月の睡眠退行です。よく眠っていた赤ちゃんが急に何度も起きるようになっても、後戻りではありませんし、何かを間違えたわけでもありません。眠りの仕組みが新しい形に変わったサインです。
生後4か月ごろ、睡眠の構造そのものが変わります。新生児型の眠りから、大人と同じように段階の分かれたサイクルで眠るようになるのです。サイクルとサイクルのあいだには短い覚醒があり、抱っこや授乳でしか眠れない子は、そのたびに同じ助けを求めます。これが睡眠退行の正体で、脳の進歩に一時的な副作用がついてきている状態です。
この新しい仕組みは元に戻りません。つまり今の工夫は、そのまま先につながります。夜のルーティンを崩さず、1時間30分〜2時間の活動時間が短すぎず長すぎないように整え、眠そうな状態でベッドに置く機会をつくること。激しい時期はふつう数週間で落ち着きます。完璧さではなく、続けることが効きます。
1日のスケジュール例
3〜4回のお昼寝と1時間30分〜2時間の活動時間で、生後4か月の1日にはかなり形が出てきます。下の例はお昼寝4回の日を想定した目安です。3回の日は、活動時間が2時間寄りになります。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 8:30 | お昼寝 1 · 約60分 |
| 11:00 | お昼寝 2 · 約60分 |
| 13:45 | お昼寝 3 · 約45分 |
| 16:15 | お昼寝 4 · 約30分 |
| 19:15 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
生後4か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
この月齢のためのヒント
- 寝返りが始まっても、寝かせるときは仰向けから。ベビーベッドの中は空のままにします。枕、掛け布団、ぬいぐるみは生後12か月まで入れません。
- お昼寝も夜も、部屋はしっかり暗く。この月齢ではメラトニンが光に反応するので、暗さが睡眠サイクルをつなぐ助けになります。
- 夜中の目覚めは、寝不足の記憶ではなく記録で見たほうが正確です。Lullaに授乳と睡眠を残しておくと、活動時間が短すぎたのか長すぎたのかが見えてきます。
- 退行の最中に大きな変化を始めないこと。部屋の移動や授乳の見直しは、落ち着いてからにしましょう。今いちばん役立つのは、いつもどおりであることです。
- 発熱、泣きやまない、飲まないといった様子があれば、睡眠退行のせいにせず小児科医に相談してください。なお、生後6か月までは水を与えず、はちみつは12か月まで避けます。
よくある質問
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参考にした情報
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