生後23か月の睡眠スケジュール:寝る前の引き延ばしとどう向き合うか
Lullaチーム公開 更新
2歳を目前にした生後23か月の子どもは、1日11〜14時間の睡眠が必要です。夜が10〜12時間、お昼寝は1回。活動時間は5〜6時間(300〜360分)のままで、1日の形はもう見慣れたものになっているはずです。
この月に増えるのは交渉です。もう1冊、お水、もう一回だけ。言葉と記憶が育ち、夜を引き延ばす道具がそろいました。ルーティンが早く終わるか延々と続くかは、多くの場合あなたの一貫性で決まります。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→
生後23か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
寝る前の引き延ばしは、2歳前の定番です。あなたへの反抗ではなく、世界の仕組みと限界を確かめる作業です。だから対策も気合ではなく設計になります。絵本は何冊か、キスは何回か。始める前に決めて、毎晩同じように守る。優しく、しかし議論はしない。それだけで大半は落ち着きます。
記憶もはっきりしてきます。昨日ごねてもう1冊読んでもらえたなら、今晩も試します。例外はあっという間に習慣になります。よい知らせは、この仕組みは逆にも働くことです。数日、落ち着いた同じ対応を続ければ、試す意味がなくなって引き延ばしは減っていきます。
1日のスケジュール例
下は生後23か月の1日の例です。13時15分ごろから約85分のお昼寝、20時30分ごろに就寝します。目安なので、実際の起床時刻と家庭のリズムに合わせて読み替えてください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 13:15 | お昼寝 1 · 約85分 |
| 20:30 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- 実際に眠りに落ちた時刻をLullaに記録してみてください。ベッドに入れた時刻と大きく離れているなら、必要なのは絵本を減らすことではなく活動時間の調整です。
- ルーティンを始める前に内容を宣言し、毎晩同じ順番で行いましょう。
- おまけは先に決めておきます。絵本1冊と歌1曲、と決めたら終わりは終わり。優しく、議論はせずに。
- 消灯前に水、トイレ、ぬいぐるみをすべて済ませておくと、呼ぶ理由が減ります。
- お昼寝が遅くなりすぎないように。夕方の活動時間が短いと、眠くないまま夜を迎えて交渉が長引きます。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age