2歳(生後24か月)の睡眠スケジュール:お昼寝1回と夜の10〜12時間
Lullaチーム公開 更新
2歳を迎えた子どもに必要な睡眠は1日11〜14時間です。夜が10〜12時間、お昼寝は1回、活動時間は5〜6時間(300〜360分)。お昼寝は13時30分ごろから約85分、就寝は20時30分ごろが目安になります。
この2年で、1日に何度も細かく分かれていた眠りが、大きな夜のかたまりとひとつのお昼寝にまとまりました。ここから先の変化はゆるやかです。しばらくは、この形が続きます。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→月齢別の睡眠退行(早見表)→
生後24か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
2歳前後にも睡眠の乱れが起きることがあります。いわゆる2歳の睡眠退行です。想像力、こだわり、離れることへの抵抗、そして自分の意思。それらが重なって、寝つきの抵抗や夜中の目覚めとして表れます。必要な睡眠は減っていないので、就寝時刻を守り、いつもと同じ対応を続けることが助けになります。
お昼寝の先も気になるところでしょう。多くの子は3歳から4歳ごろに1回のお昼寝を卒業していきますが、5歳近くまで続く子もいて幅があります。2歳の時点では、まだ必要です。お昼寝をなくすと夕方に崩れ、疲れすぎが夜の眠りを乱すことのほうが多くなります。
1日のスケジュール例
下は2歳の1日の例です。13時30分ごろから約85分のお昼寝、20時30分ごろに就寝します。目安であって決まりではありません。起床時刻や家庭のリズムに合わせて読み替えてください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 13:30 | お昼寝 1 · 約85分 |
| 20:30 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- 就寝時刻をできるだけ動かさないこと。2歳の睡眠を支える、いちばん強い土台です。
- お昼寝は13時台に始めて、午後3時までには終える形が目安です。
- 1日の合計をLullaで見てみましょう。夜とお昼寝を合わせて11〜14時間におさまっていれば、その形で大丈夫です。
- トイレトレーニングを始めるなら日中から。夜のおむつを外すのは、ずっと先で構いません。
- いびきが続く、日中も強く眠そう、呼吸が気になるといったことがあれば、小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age