生後20か月の睡眠スケジュール:ベッドへの移行を考えはじめる時期
Lullaチーム公開 更新
生後20か月の子どもに必要な睡眠は1日11〜14時間です。夜が10〜12時間、お昼寝は1回。活動時間は4時間30分〜5時間30分(270〜330分)のままで、お昼寝は13時ごろから約95分と、少しずつ短くなります。
就寝は20時15分ごろへ。1日の枠が、ゆっくり後ろにずれていく時期です。お昼寝が短くなるのは睡眠が減ったからではなく、夜がその分をしっかり支えられるようになった結果です。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→
生後20か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
この時期、ベビーベッドから子ども用ベッドへの移行を考える家庭が増えます。判断の基準は年齢ではなく安全です。自分でよじ登って出られるようになったなら移すタイミングですが、そうでなければ急ぐ必要はありません。囲まれた空間のほうが落ち着いて眠れる子も多くいます。
言葉と気持ちの成長が、寝る前の癇癪として表れることもあります。眠いのに終わりたくない、まだ遊びたい、それをうまく言葉にできない。そうした状態です。予告が助けになります。「絵本のあとに歯みがき、そのあと消灯」と先に伝えておくと、終わりが突然やってこなくなります。
1日のスケジュール例
下は生後20か月の1日の例です。13時ごろから約95分のお昼寝、20時15分ごろに就寝します。目安なので、起床時刻とその日の様子に合わせて調整してください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 13:00 | お昼寝 1 · 約95分 |
| 20:15 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- ベッドに移すかどうかは安全で判断します。よじ登って出られるようになったら、移すことを検討しましょう。
- 移すときは、部屋全体を先に安全にしてください。家具の固定、コンセント、窓、ドアの確認を。
- 寝る前の流れを言葉で予告しましょう。終わりが見えていると、癇癪が減ります。
- お昼寝が午後3時を大きく過ぎないように。就寝までの活動時間が足りなくなります。
- お昼寝の長さが変わってきた月なので、Lullaで昼寝時間と夜の睡眠を並べて、合計が11〜14時間におさまっているか確認してみてください。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age