生後18か月の睡眠スケジュール:18か月の睡眠退行と自己主張
生後18か月の子どもに必要な睡眠は1日11〜14時間です。夜が10〜12時間、お昼寝は1回。活動時間は4時間〜5時間30分(240〜330分)へと広がり、お昼寝は13時ごろから約100分、就寝は20時ごろが目安になります。
そしてこの月齢には、もうひとつの名前があります。18か月の睡眠退行です。よく眠っていた子が寝るのを嫌がり、夜中に呼び、朝早く起きるようになる。原因は睡眠そのものではなく、この時期に一気に育つ自我にあります。
18か月ごろ、子どもは自分の意思がはっきりしてきます。「いや」と言える、選びたい、自分でやりたい。そして、どこまでが許されるのかを試したくなります。寝る前は、その実験の舞台になりやすい時間です。反抗ではなく、世界のルールを確かめる作業だと考えると対応しやすくなります。
この時期に効くのは、選択肢と一貫性の組み合わせです。パジャマや絵本は選ばせて、寝る時刻とルーティンの順番は動かさない。一度例外をつくると、次の晩も同じ交渉が始まります。奥歯が生えてくる時期でもあるので、痛みが疑われる様子があれば小児科医に相談してください。
1日のスケジュール例
下は生後18か月の1日の例です。13時ごろから約100分のお昼寝、20時ごろに就寝します。退行の時期は日によってぶれるので、この形をいつでも戻ってこられる土台として使ってください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 13:00 | お昼寝 1 · 約100分 |
| 20:00 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
生後18か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
この月齢のためのヒント
- 退行が本当に起きているのか、Lullaで就寝時刻と夜中の目覚めを2週間分並べて確かめてみましょう。記憶より正確です。
- 選ばせるところと、変えないところを決めましょう。パジャマや絵本は選ばせ、時刻と順番は動かしません。
- 退行中に大きな変化を始めないこと。ベッドへの移行やトイレトレーニングは、落ち着いてからにします。
- 夜の要求には短く、同じ言葉で応じます。長い説明は、かえって交渉を伸ばします。
- 夜泣きが強く、耳や口を気にする、発熱があるといったときは、退行と決めつけず小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
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