生後17か月の睡眠スケジュール:保育園と家のリズムを合わせる
Lullaチーム公開 更新
生後17か月の子どもに必要な睡眠は1日11〜14時間です。夜が10〜12時間、お昼寝は1回。活動時間は4〜5時間(240〜300分)で、先月と同じ枠組みが続きます。数字の上では静かな月です。
その安定した枠の中で、多くの家庭が現実的な悩みにぶつかります。保育園のお昼寝の時間と、家のリズムが合わないことです。12時45分ごろから約110分、20時ごろ就寝という目安を、生活に合わせてどう使うかが今月のテーマになります。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→
生後17か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
園と家でお昼寝の時間帯や長さが違うのは、ごく普通のことです。園では決まった時刻に一斉に眠り、家ではその日の様子で動く。この差を完全になくすことはできません。現実的なのは、就寝時刻で調整することです。園でのお昼寝が短かった日は、迎えに行った時点でその夜を早めると決めてしまいましょう。
平日と休日で1日の形が変わるのも避けられません。ただし、変えないほうがよいものが2つあります。朝の起床時刻と、寝る前のルーティンです。この2つを休日もそろえておくと、週明けの朝が驚くほど楽になります。お昼寝の時刻は多少ずれても、そこから立て直せます。
1日のスケジュール例
下は生後17か月の、家での1日の例です。12時45分ごろから約110分のお昼寝、20時ごろに就寝します。保育園のリズムがある場合は、そちらに合わせて時刻を読み替えてください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 12:45 | お昼寝 1 · 約110分 |
| 20:00 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- 休日も起床時刻をそろえましょう。1日の始まりが動くと、そのあとすべてが動きます。
- 園でお昼寝が短かった日は、その夜の就寝を30分早めると決めておくと迷いません。
- 寝る前のルーティンは平日も休日も同じ順番で。場所が変わっても順番は変えないのがコツです。
- 園の連絡帳の情報と家の記録をLullaにまとめておくと、園と家の合算で11〜14時間に届いているかを確認できます。
- 園に通いはじめて眠りが乱れ、数週間たっても戻らない場合は、小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age