生後11か月の赤ちゃんの睡眠スケジュール:歩きはじめと夜の眠り
Lullaチーム公開 更新
生後11か月の赤ちゃんは1日12〜15時間眠ります。夜は10〜12時間、日中は2回のお昼寝。朝10時ごろと午後2時30分ごろに眠り、19時30分ごろに就寝するのが目安です。
活動時間は3〜4時間(180〜240分)まで広がりました。上限が4時間に届いたことで、お昼寝の時間帯が少しずつ後ろにずれ、就寝時刻も先月より遅くなります。1歳を目前にした、ゆるやかな移行の月です。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→
生後11か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
歩きはじめる子が出てくる時期です。歩行のような大きな運動の習得は脳にとって大仕事で、夜の眠りに一時的な波を起こすことがあります。夜中に立ち上がる、朝早く目覚める、寝つきに時間がかかる。どれも数週間で落ち着くことがほとんどです。日中に歩く練習をたっぷりさせてあげてください。
この時期、朝寝を嫌がる日が増えて「1回に減らすときが来た」と感じることがあります。生後11か月では、まだ2回が標準です。多くの場合これは歩行の練習や活動時間の伸びによる一時的な乱れで、いわば見せかけの移行です。数日で戻ることが多いので、あわてて朝寝をなくさないでください。
1日のスケジュール例
下は生後11か月の1日の例です。2回のお昼寝と3〜4時間の活動時間で組んでいます。目安として使い、朝の起床時間やその日の様子に合わせて調整してください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 10:00 | お昼寝 1 · 約75分 |
| 14:30 | お昼寝 2 · 約90分 |
| 19:30 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- 歩く練習は日中にたっぷりと。エネルギーを使いきると、夜の練習が減ります。
- 朝寝を嫌がる日が続くかどうかを、Lullaで2週間ほど見てみましょう。数日で戻るなら、見せかけの移行です。
- 就寝前のルーティンはそのまま続けてください。変化の多い時期ほど、変わらないものが助けになります。
- 寝かせ始めは1歳になるまで仰向けで、ベビーベッドの中も生後12か月まで空のままです。1歳を過ぎてから、寝具や愛着のあるものを少しずつ考えましょう。
- 夜中に何度も目が覚める状態が数週間続く、痛がる様子があるといったときは、小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age