生後10か月の赤ちゃんの睡眠スケジュール:つかまり立ちとお昼寝2回
Lullaチーム公開 更新
生後10か月の赤ちゃんは1日12〜15時間眠ります。夜は10〜12時間、日中は2回のお昼寝。朝9時45分ごろ、午後2時15分ごろに眠り、19時15分ごろに就寝するのが目安です。
活動時間は3時間〜3時間30分(180〜210分)にのびました。3時間を超える持久力がついたことで、1日の形はぐっとはっきりします。多くの家庭にとって、ここ数か月でいちばん見通しの立つ時期です。
活動時間の早見表を見る(新生児から2歳まで)→月齢別のお昼寝の回数(早見表)→夜泣きと寝ぐずり:原因を確かめる順番→
生後10か月のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
つかまり立ちが安定し、伝い歩きを始める子も増えます。世界の見え方が変わるほどの変化なので、寝る前や夜中に立ち上がって練習することもあります。日中に立つ・座るをくり返す時間をつくり、寝る前の30分は床でゆったり遊ぶ。この切り替えが、頭を落ち着かせます。
朝のお昼寝を嫌がる日が出ると、1回に減らす時期かと迷うかもしれません。生後10か月では、まだ2回が必要です。1回のお昼寝では夜までもたず、疲れすぎて夜中の目覚めや早朝起きにつながります。朝寝が短い日は、午後のお昼寝を少し早めに始めるほうがうまくいきます。
1日のスケジュール例
下は生後10か月の1日の例です。2回のお昼寝と3時間〜3時間30分の活動時間で組んでいます。目安なので、起床時間や保育の予定に合わせてずらして構いません。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 9:45 | お昼寝 1 · 約75分 |
| 14:15 | お昼寝 2 · 約90分 |
| 19:15 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
大切なことを1枚の表に。24時間あたりの総睡眠時間、活動時間、お昼寝の回数を、新生児から3歳までまとめました。総睡眠時間は全米睡眠財団の推奨に沿っています。
この月齢のためのヒント
- ベビーベッドのマットレスは最も低い位置に。立ち上がったときに、柵の上端が胸より上にあるか確認しましょう。
- 寝かせ始めは今も仰向けで、中に入れるものは何もなしです。枕、掛け布団、ぬいぐるみは生後12か月まで避けます。
- 朝寝を1日抜いても、1回のお昼寝に移行したわけではありません。翌日はいつもどおり2回に戻してください。
- 寝る前の30分はテレビや動画を避け、静かな遊びに切り替えましょう。
- 朝寝を嫌がる日が週に何日あるかをLullaに記録しておくと、本当の移行が近づいたときに気づきやすくなります。
よくある質問
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参考にした情報
24時間の総睡眠時間は、全米睡眠財団(National Sleep Foundation、2015年)が推奨する幅にもとづいています。生後3か月だけは、切り替わりが急にならないよう、Lullaが13〜16時間でなだらかにつないでいます。夜の睡眠、活動時間、お昼寝の回数はLullaの目安で、以下の団体の推奨ではありません。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。
- Hirshkowitz M, Whiton K, Albert SM, Alessi C, Bruni O, DonCarlos L, et al. National Sleep Foundation’s sleep time duration recommendations: methodology and results summary. Sleep Health. 2015;1(1):40–43.
- American Academy of Pediatrics — Safe Sleep
- NHS — Helping your baby to sleep
- World Health Organization — Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age