新生児(生後0か月)の睡眠スケジュール:活動時間・お昼寝・安全な寝かせ方
生まれたばかりの赤ちゃんは、1日14〜17時間眠ります。ただし一度にまとめてではなく、短い眠りが昼と夜にちらばる形です。そのうち夜の睡眠は8〜9時間ほどで、授乳のためにたびたび途切れます。残りは日中の4〜6回のお昼寝でおぎなわれます。
この時期に決まったスケジュールがないのは、まったく普通のことです。時計を見るより、活動時間を目安にしてください。新生児が機嫌よく起きていられるのは45〜60分ほど。授乳とおむつ替えが終わったころには、もう次の眠りの準備が始まっていると考えると気が楽になります。
新生児の体内時計は、まだ昼と夜を区別できません。自分でメラトニンをつくる力が育っておらず、概日リズムが未熟なためです。お昼にぐっすり眠り、夜中にぱっちり目を覚ますこともあります。これは直すべき問題ではなく、この月齢では正常な体の働きです。昼夜のリズムは、これから数か月かけて少しずつできあがっていきます。
眠りのサイクルも短く、浅い眠りの割合が多いのが特徴です。眠っている間に顔をしかめたり、声を出したり、呼吸が不規則になったり、体をびくっとさせたりします。どれも新生児の正常な睡眠の一部です。動くたびに抱き上げる必要はありません。少し待つと、そのまま眠り続けることがよくあります。
1日のスケジュール例
生後0か月で、きっちりした時間割をつくる必要はありません。下の例は、4〜6回のお昼寝と45〜60分の活動時間がどう並ぶかを示しただけの目安です。実際のリズムは、授乳のタイミングと赤ちゃんの眠そうなサインに合わせて決めてください。
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床・朝いちばんの授乳や食事 |
| 8:00 | お昼寝 1 · 約45分 |
| 10:00 | お昼寝 2 · 約60分 |
| 12:30 | お昼寝 3 · 約45分 |
| 14:30 | お昼寝 4 · 約60分 |
| 16:45 | お昼寝 5 · 約30分 |
| 20:30 | 夜のルーティン・就寝 |
これは一般的な1日の目安であり、守るべき決まりではありません。必要な睡眠は赤ちゃんによって違います。お子さんの眠そうなサインに合わせて時間を調整し、気になることがあれば小児科医にご相談ください。
新生児のこのスケジュール、お子さんに合っていますか?
Lullaはお昼寝の長さを自動で計り、活動時間が終わりに近づくとそっとお知らせします。起きてからの時間を、記憶にたよって数える必要はありません。
この月齢のためのヒント
- 寝かせるときは、いつも仰向けに。かためで平らなマットレスを使い、ベビーベッドの中には何も置かないでください。枕、掛け布団、ベッドバンパー、ぬいぐるみは生後12か月まで避けます。
- 昼と夜の差をつけましょう。日中のお昼寝は自然光と生活音の中で、夜の授乳は暗く静かに、声も小さめにします。
- 45〜60分の活動時間を意識します。あくび、目をこする、視線が定まらない、機嫌が悪くなる。こうしたサインが出たら、疲れすぎる前に寝かせる準備を始めましょう。
- 授乳、おむつ替え、お昼寝が続くと、起きてからの時間がわからなくなります。Lullaのようなアプリに記録しておくと、記憶にたよらずに活動時間を確認できます。
- 眠る時間が極端に短い、飲みが悪い、いつもぐったりしている、機嫌がずっと悪いなど気になることがあれば、小児科医に相談してください。
よくある質問
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参考にした情報
このページの数値は、以下の団体の推奨にもとづいています。内容は情報提供を目的としたもので、小児科医の診察やアドバイスに代わるものではありません。