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赤ちゃんが朝5時に起きる?原因と対策

朝5時7分、赤ちゃんはもう目を覚ましています——完全に覚醒して、遊ぶ気満々です。この光景が毎日のように続いているなら、悩んでいるのはあなただけではありません。早朝起きは、最もよくある(そして最も消耗する)睡眠の悩みのひとつです。よい知らせもあります。多くの場合、改善できるのです。
「早朝起き」とは何か
早朝起きとは、必要な睡眠量を満たしていないのに朝6時前に目を覚まし、そのまま寝つけない状態を指します。夜中の目覚めとの違いは、朝4〜5時以降は睡眠圧(たまった眠気)がほとんど使い切られていて、深夜1時よりも再入眠がずっと難しいという点です。
明け方の眠りがいちばん壊れやすい理由
明け方に近づくと、赤ちゃんは深い眠りから抜け出し、浅い眠りで過ごす時間が増えていきます。同時にメラトニンは自然に減り、コルチゾールが上がり始めます。その結果、4時30分から6時のあいだは、わずかな光、ゴミ収集車の音、空腹といったちょっとした刺激が、本来なら数秒で終わる小さな覚醒を完全な起床に変えてしまうのです。
よくある5つの原因
1. 就寝が遅すぎる(疲れすぎの逆説)
直感に反しますが本当です。寝るのが遅すぎた赤ちゃんは、遅くではなく早く目を覚まします。疲れすぎるとコルチゾールが増え、そのコルチゾールが夜の最後の部分をちょうど分断してしまうからです。20時30分より遅く寝ついて朝5時に起きるなら、就寝時刻を30〜60分早めてみてください。一見おかしな話ですが、驚くほどよく効きます。
2. 光
朝4時を過ぎると、ブラインドから差す夜明けの薄明かりや小さな常夜灯でさえ、残っているメラトニンを抑えてしまいます。目安は顔から30cm離した自分の手が見えないほど暗い部屋です。遮光カーテンは早朝起き対策として最も費用対効果の高い投資です。とくに夏はそうです。
3. 朝の物音
鳥のさえずり、ご近所の生活音、水道管、ゴミ収集車——街は、ちょうど眠りが浅くなる時間帯に動き出します。ホワイトノイズを流し続けると、起きてほしい時刻までこうした音を覆い隠せます。
4. 昼寝のバランスの乱れ
月齢に必要な量を超える昼寝や、大きめの赤ちゃんの16時30分〜17時以降の遅い昼寝は、夜の睡眠圧を先取りしてしまいます。24時間の合計を月齢別の目安と見比べて、最後の昼寝を早めましょう。
5. 空腹
生後6か月未満の赤ちゃんの場合、5時の目覚めは単純に本当の空腹かもしれません。見分け方は、勢いよく飲んですぐにまた眠ることです。この場合は直すべき問題ではなく、自然に過ぎていく時期です。
起床時刻を後ろにずらす4ステップ
- 6時前の目覚めはすべて夜中の目覚めとして扱う——照明はつけず、関わりは最小限に、声は平坦に、部屋からは出しません。5時15分にミルクと明かりと遊びが手に入るなら、体内時計は「5時15分から一日が始まる」と学習してしまいます。
- 遮光とホワイトノイズを、目標の起床時刻まで続けます。
- 就寝時刻を調整する——疲れすぎているなら、15分ずつ早めていきます。
- 1〜2週間は一貫して続ける。体内リズムは2日では動きません。時刻を記録して、ある一日ではなく全体の傾向で判断しましょう。
それが単に、その子の朝型体質だったら
もともと早起きの子もいます。5時30分〜6時に機嫌よく、しっかり休めた様子で起きて、24時間の睡眠量も足りているなら、直すべき問題はありません。小さな朝型さんなのです。就寝時刻とルーティンのほうをずらして、家族の予定をその子のリズムに合わせてあげましょう。逆ではありません。
Lullaがどう役立つか
早朝起きを直すには、印象ではなくデータが必要です。Lullaの統計には実際の起床時刻が日ごとに表示され、前の晩の就寝時刻との関係もわかります。1週間もすれば、就寝を早めることで朝が後ろにずれるかどうかがすぐに見えてきます。就寝リマインダーが継続を助け、眠気のサインが夜のルーティンを始めるタイミングを教えてくれます。

赤ちゃんのねんねスケジュール、 月齢別
出典・参考文献
この記事は公的なガイドラインと査読済みの研究に基づいています。出典はこちらから直接ご確認いただけます:
- American Academy of Pediatrics — Healthy Sleep Habits for Babies (HealthyChildren.org)
- National Sleep Foundation — Baby Sleep Hub: Early Morning Wakings and Sleep Pressure
- Mindell JA, Li AM, Sadeh A, Kwon R, Goh DYT (2015). Bedtime routines for young children: A dose-dependent association with sleep outcomes. Sleep, 38(5), 717–722.
- Galland BC, Taylor BJ, Elder DE, Herbison P (2012). Normal sleep patterns in infants and children: A systematic review. Sleep Medicine Reviews, 16(3), 213–222.
- World Health Organization (2019). Guidelines on physical activity, sedentary behaviour and sleep for children under 5 years of age.
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